2005年 05月 16日
ヤマサナエ、ヤマほど・・・ |
午後から出張で府中町へ。
別件で水分峡に足を運ぶ。
さっさと用事を済ませ、ダビドサナエでもいやしないかと散策すると、木の橋の手すりに大型のサナエトンボが止まっているのが目に付いた。
あのサイズだと、ヤマサナエかキイロサナエ。あるいはムカシヤンマ?とはやる気を抑えて近づく。
ヤマサナエだ。
昨年、ヤナサナエ、キイロサナエの同定について、散々頑張ったので、結構見分けられるようになった自分がうれしい。
環境的にもキイロサナエ幼虫が暮らすにはかなり無理がありそうなのも、後押しする。
結局満足のいく写真は撮れず、更に上流をめざすと、数歩歩くごとに、ヤマサナエが足元から飛び立つ。
全てメスのテネラル。(と言ってもすっかり色づいているが。)
逆光の中、キラキラ輝く羽を乾かすように、どの個体もかなり近くまで寄せてくれる。
逆光のため、やむを得ずストロボをたいて撮影。
一層羽がキラキラして、なんだかのっぺりした画になってしまった・・・。
でも去年はヤマサナエはきれいに撮れなかったので、満足満足。
別件で水分峡に足を運ぶ。
さっさと用事を済ませ、ダビドサナエでもいやしないかと散策すると、木の橋の手すりに大型のサナエトンボが止まっているのが目に付いた。
あのサイズだと、ヤマサナエかキイロサナエ。あるいはムカシヤンマ?とはやる気を抑えて近づく。
ヤマサナエだ。
昨年、ヤナサナエ、キイロサナエの同定について、散々頑張ったので、結構見分けられるようになった自分がうれしい。
環境的にもキイロサナエ幼虫が暮らすにはかなり無理がありそうなのも、後押しする。
結局満足のいく写真は撮れず、更に上流をめざすと、数歩歩くごとに、ヤマサナエが足元から飛び立つ。
全てメスのテネラル。(と言ってもすっかり色づいているが。)
逆光の中、キラキラ輝く羽を乾かすように、どの個体もかなり近くまで寄せてくれる。
逆光のため、やむを得ずストロボをたいて撮影。
一層羽がキラキラして、なんだかのっぺりした画になってしまった・・・。
でも去年はヤマサナエはきれいに撮れなかったので、満足満足。
by tawa_gecko
| 2005-05-16 21:00
| トンボ