2006年 05月 21日
日中の西条探索。南岩国への道は遠い・・・ |
なんだかんだで西条へ。
とりあえず、タマシギ探索。
うろちょろ探せど姿を見せず。半ばあきらめかけて、普段立ち寄らない道路の東側に。
すると、タシギが足元から飛び立ちます。
お?この草むら、シギがいる!とよーく眼を凝らすと・・・
ヒット!
タマシギのカップルでした。
(手前がメス、奥のごちゃごちゃっとしたのがオス)
タマシギはオスよりメスが派手で、求愛はメスがして、子育てはオスがする、多夫一妻のちょっと変わった鳥です。
とっても臆病な鳥で、日中はなかなか姿を見せてくれません。
しばらく粘ったものの、これ以上開けたところに出てはくれないだろうと夕方まで待つことに。
場所を移動すると、ポツポツとではあるが、ケリだらけ。鳥影を見つけるとほぼケリ。
中に抱卵している親鳥を発見。スコープを用意していると、立ち上がって卵をひっくり返していました。
その後、なんとかひっくり返すシーンを撮ろうと粘ったのですが、ダメでした。
炎天下の中、母強しといったところでしょうか。
再び移動。今度は志向を変えて、トンボ探索。
途中、以前から気になっている池に寄ると、いました、サナエトンボ!
タベサナエとフタスジサナエ、両種います。また、ホソミオツネントンボやハラビロトンボもちらほら。
なかなか上機嫌で、林道に入ると、シマヘビのバスキング。
続いて、先日みたダビドサナエを目指して去年のポイントに行くも、時間が遅いのか、時期が遅いのか、影も形もありません。
すごすごと退散して、休耕田に。
一面のモートンイトトンボに混じって、ハッチョウトンボがちらほら。
ハラビロトンボが縄張りを張って、ハッチョウたちを追い払っています。
去年も眼にしたヒメウラナミジャノメもまだ綺麗な翅を披露してくれました。
そろそろ日も傾き、再びタマシギゾーンに。
日中よりは近くで撮れたものの、今度は草むらから出てきてくれず、やっぱり撮れません。
撮っているカップルとは別のカップルも出てきて、更に奥にもう1個体鳥影がみえたので、この休耕田には最低でもオス2メス2+?1の5羽のタマシギがいそうです。
さて、この次確認できるのはいつになることやら・・・。
とりあえず、タマシギ探索。
うろちょろ探せど姿を見せず。半ばあきらめかけて、普段立ち寄らない道路の東側に。
すると、タシギが足元から飛び立ちます。
お?この草むら、シギがいる!とよーく眼を凝らすと・・・
ヒット!
タマシギのカップルでした。
(手前がメス、奥のごちゃごちゃっとしたのがオス)
タマシギはオスよりメスが派手で、求愛はメスがして、子育てはオスがする、多夫一妻のちょっと変わった鳥です。
とっても臆病な鳥で、日中はなかなか姿を見せてくれません。
しばらく粘ったものの、これ以上開けたところに出てはくれないだろうと夕方まで待つことに。
場所を移動すると、ポツポツとではあるが、ケリだらけ。鳥影を見つけるとほぼケリ。
中に抱卵している親鳥を発見。スコープを用意していると、立ち上がって卵をひっくり返していました。
その後、なんとかひっくり返すシーンを撮ろうと粘ったのですが、ダメでした。
炎天下の中、母強しといったところでしょうか。
再び移動。今度は志向を変えて、トンボ探索。
途中、以前から気になっている池に寄ると、いました、サナエトンボ!
タベサナエとフタスジサナエ、両種います。また、ホソミオツネントンボやハラビロトンボもちらほら。
なかなか上機嫌で、林道に入ると、シマヘビのバスキング。
続いて、先日みたダビドサナエを目指して去年のポイントに行くも、時間が遅いのか、時期が遅いのか、影も形もありません。
すごすごと退散して、休耕田に。
一面のモートンイトトンボに混じって、ハッチョウトンボがちらほら。
ハラビロトンボが縄張りを張って、ハッチョウたちを追い払っています。
去年も眼にしたヒメウラナミジャノメもまだ綺麗な翅を披露してくれました。
そろそろ日も傾き、再びタマシギゾーンに。
日中よりは近くで撮れたものの、今度は草むらから出てきてくれず、やっぱり撮れません。
撮っているカップルとは別のカップルも出てきて、更に奥にもう1個体鳥影がみえたので、この休耕田には最低でもオス2メス2+?1の5羽のタマシギがいそうです。
さて、この次確認できるのはいつになることやら・・・。
by tawa_gecko
| 2006-05-21 22:30
| 鳥