2005年 04月 16日
春の斐伊川河口 |
とある用事で宍道湖グリーンパークに出かけることになり、久しぶりに家族で遠出をすることに。
冬季にマガンの群れの中のカリガネを探しに何度か通ったことがありましたが、この時期の斐伊川河口域は初めてです。
結局あまり時間はありませんでしたが、そこそこ収穫はありました。
(行く途中、知り合いの方に草餅をおごっていただきました。ありがとうございました!美味しかったです~!)
着いて直ぐに、ノビタキ夏羽を発見。真っ黒。撮りはしませんでしたが、きれいな個体でした。
用事終了後、再び散策。
園内ビオトープ池で、ハマシギの群れとコチドリがパラパラ。
他にもコガモ、タシギらしきジシギsp.。
(ツルシギやオジロトウネンがいたらしいのですが、見つけることはできませんでした。)
続いて斐伊川右岸の広大な田んぼへ。
土手に上がると眼下にムナグロの群れ、30+。
3分の1はきれいな夏羽を装っており、しばし堪能。一応デジスコしてみるも、陽炎ゆらゆらで出来はさっぱり…。
帰ろうとしたとき、既に水が張られた田にアオサギが群れていました。
もしや?!と思って探すと、2羽ほどいました、シギチ。
片方は直ぐにタカブシギと分かったのですが、もう1羽が???です。
やけに細い嘴と、長ーい足。雰囲気はセイタカシギそっくりなのですが、色合いは全然違います。
訳も分からず、暗くて遠い子を、とにかくデジスコ。
先ほど確認すると、コアオアシシギでした!
帰り道、近くの枯れ枝にハヤブサがとまるも、娘の体調を考えて無視して帰宅。
下調べ無しにしては面白い鳥観でした。
冬季にマガンの群れの中のカリガネを探しに何度か通ったことがありましたが、この時期の斐伊川河口域は初めてです。
結局あまり時間はありませんでしたが、そこそこ収穫はありました。
(行く途中、知り合いの方に草餅をおごっていただきました。ありがとうございました!美味しかったです~!)
着いて直ぐに、ノビタキ夏羽を発見。真っ黒。撮りはしませんでしたが、きれいな個体でした。
用事終了後、再び散策。
園内ビオトープ池で、ハマシギの群れとコチドリがパラパラ。
他にもコガモ、タシギらしきジシギsp.。
(ツルシギやオジロトウネンがいたらしいのですが、見つけることはできませんでした。)
続いて斐伊川右岸の広大な田んぼへ。
土手に上がると眼下にムナグロの群れ、30+。
3分の1はきれいな夏羽を装っており、しばし堪能。一応デジスコしてみるも、陽炎ゆらゆらで出来はさっぱり…。
帰ろうとしたとき、既に水が張られた田にアオサギが群れていました。
もしや?!と思って探すと、2羽ほどいました、シギチ。
片方は直ぐにタカブシギと分かったのですが、もう1羽が???です。
やけに細い嘴と、長ーい足。雰囲気はセイタカシギそっくりなのですが、色合いは全然違います。
訳も分からず、暗くて遠い子を、とにかくデジスコ。
先ほど確認すると、コアオアシシギでした!
帰り道、近くの枯れ枝にハヤブサがとまるも、娘の体調を考えて無視して帰宅。
下調べ無しにしては面白い鳥観でした。
by tawa_gecko
| 2005-04-16 23:00
| 鳥